提灯の口輪(加輪)とは

提灯の口輪(加輪)とは

「提灯口輪(加輪)」
日本の提灯には、普段あまり知られていない重要な部品があります。それが、提灯口輪(加輪)です。提灯の上下に取り付けられる円形の部品で、提灯の形を保ち、構造を支える役割を持っています。一見すると目立たない存在ですが、提灯の美しさや耐久性を支える重要な部品です。

「提灯口輪の役割」
提灯口輪には、主に次のような役割があります。
①提灯の形を保つ
提灯は竹ひごと和紙で作られるため、口輪がないと形が崩れてしまいます。円形の口輪があることで、美しい提灯の形が保たれます。
②強度を高める
吊るしたり持ち運んだりする際、口輪が構造を支えます。
③提灯を取り付ける部分になる
上部の口輪は、吊り金具や持ち手と接続されます。

「曲木屋善の可能性」
曲木屋善は、銘木を曲げることができます。提灯口輪は、提灯の中では目立たない部品かもしれません。しかしそこに、曲木技術・銘木の美しさを掛け合わせることで、提灯は新しい魅力を持つ可能性があります。小さな木の輪ですが、そこには日本の木工技術と素材の魅力が詰まっています。

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